カリグラフィー講座で楽しく学ぶ
こんにちは。
今日は、リセで行ったカリグラフィー講座の様子をお伝えします。
カリグラフィーとは、西洋の書道とも呼ばれる美しい文字を書く技術です。ペンや筆を使って、様々な書体や装飾を施した文字を描きます。カリグラフィーは、アートとしてだけでなく、手紙やカード、ポスターなどにも活用できます。
今回は、外部講師の方にお越しいただき、カリグラフィーの基礎を教えていただきました。初めての方も多く、ペンの持ち方や筆圧の調節に苦戦する場面もありましたが、講師の方の丁寧な指導と参加者同士の助け合いで、だんだんと上達していきました。
最後には、「thank you」の文字をみんなでカリグラフィーで書いてみました。みんなそれぞれ個性的で素敵な作品ができあがりました。作品を見せ合って感想を言い合ったり、記念写真を撮ったりして、和やかな雰囲気で講座を終えることができました。
カリグラフィー講座に参加した皆さんは、次のように感想を述べてくれました。
「カリグラフィーは難しかったけど、楽しかったです。自分の作品ができたときは嬉しかったです。」
「ペンの使い方がコツを掴むまで大変でしたが、講師の方や仲間のサポートがあって助かりました。自分なりに表現できて満足です。」
「カリグラフィーには歴史があって、美しく文字を書くことの大変さと楽しさを知れてとても興味深かったです。もっとうまく書けるようになれたら楽しいだろうなと思いました。」
「美しい文字を書くためのルールを知ることができてとても勉強になりました。これまで何気なく書いていた文字に対する向き合い方が変わった気がしました。」
カリグラフィー講座に参加してくれた皆さん、ありがとうございました。カリグラフィーの魅力に触れていただけたら幸いです。今後も様々な講座を開催していきますので、ぜひご参加ください。